チェアエクササイズ講師でもあり「夢ひろば」の代表でもあるNorikoです。

もともとアクアビクスのインストラクターをしていた私が、チェアエクササイズを知ったのは随分前。当時は「そういうエクササイズがあるのか」と思っていたのですが、2011年に、ふとしたきっかけで、東京で開催された講師育成のためのセミナー「サーキットチェア」に参加しました。
その時ペアを組んだのが、当時、福島県富岡町体育協会の事務局長だった佐藤勝男さんでした。
セミナーが行われたのは震災の後。佐藤さんはご自身も仮設住宅にお住まいでしたが、限られたスペースで身体を動かせるものはないかと、チェアエクササイズの講座に参加されたそうです。

このご縁で、私は富岡町を訪れ、直接義援金をお渡ししました。
すると「名古屋からチェアエクササイズの講師の先生が!」とのことで、急きょ現地でレッスンをすることになったのです。
楽しそうに身体を動かす、皆さんのいきいきとした表情は一生忘れられません。
レッスンの後には、受講者の方が額に入ったちぎり絵をくださいました。
そのちぎり絵は、大切にスタジオに飾ってあります。
その絵を見るたびに、背筋がすっと伸びる思いがします。